今朝の行政防災無線放送で、【飼い猫が、遠くへ捨てられる事案が発生した】との放送があった。
その放送で、令和6年5月29日に天国に旅立った愛猫のことを思い出した。
16年間家族同様に過ごした愛猫は、最期は、猫の癌を患い、闘病すること1カ月。息を引き取った。
最期の日が、このペンションの建築基準法の適合改修工事が終わった日の朝だった。愛猫への愛と、これまでの感謝、さらなる決意と様々な感情が沸いたことが、思いおこされる。
同時に、この建物をペンションとして営業を開始させることを強く誓った日となった。
米子市の【大山メモリアルパーク】に供養されている。自身の家族は、大山町に来たときには、お供えをもってお参りをしている。近くに感じることができて有難い。
今朝の防災行政無線の放送で、開業準備の最中、思い出すことの少なくなっていた『愛猫へ愛』と当時の決意を再確認する朝となった。
