浴室の改修工事が順調に進む中、驚きの出来事がおこる。
今回の浴室の改修工事の発端となったのが、2階トイレからの水漏れ。トイレ本体が、築後から交換されていないため、交換の時期をむかえている。なので、建物に4カ所あるトイレの1階と2階の各1台を新調することを検討している。数ヶ月前から、店頭で説明を受け、見積を依頼していた。交換時には、交換工事も絡むので、訪問して見積をするとのことだった。担当が訪問され4か所のトイレのすべての写真画像をとられ、こちらからも建築士作成の建物の排水図面をお渡しした。昨日メールが送信されてきた。
詳しくは書けないが、見積書のメールの宛先に、本件に関係のない言葉がプラスされていた。その内容が個人に対する中傷的な内容だったので、送られてきた見積書のPDFファイルを開いていない。この件についての対応、依頼した見積の内容、今後の工事の流れなどは、見積の依頼先である会社に連絡し、任せている。
このことから、感じたこと。一人の残念(非常識)な対応が、会社や店舗全体のイメージとなる。肝に銘じておきたいと感じた一件。開業を前に、貴重な経験をしたと感じる。日々起こる様々な出来事。近視眼的にならず、広い視野をもって捉えてゆきたい。
追記 4月13日 投稿
昨日、会社の責任者からの謝罪、事実説明、再発を防ぐことへのお話などがあった。
今回の件を正確に、さらに重く捉えていただけたことに、残念な出来事から、信頼をおく出来事へと変わる。