四月の雨 日々のできごと 2025.04.03 四月に入り、冬の寒さを感じる日もあり、しんしんと冷える。『四月の雨が五月の花を連れてくる』のことわざどおり、国立公園内の草木には、新芽や花蕾が多くみられる。冷たい風やたくさんの雨は、きれいな花を咲かせるためにとても大切なもの。そして、このことわざの、もう一つの意味は『厳しい時期を乗り越えると幸せが待っている』とのこと。心に響く。実務の合間に、テラスに立ち、四月の雨を眺める。これまで経験することのできなかった贅沢な休憩時間。