『旅館業営業許可』の申請にあたり、消防関連事項について、数回にわたり、大山消防署の予防担当や県消防の担当部署に連絡をし、現状報告をしている。今日はその最終段階に入り、防災コンサルタント(上田商事様)と不動産会社(西米商事様)も交えて、現状の設備の確認、消防法令に基づき増設する消防設備機器についての設置場所の確認、危険物貯蔵所の標識の撤去などを行った。本日提出をした『消防用設備等の基準の特例申請書』が認定されると、特定小規模施設用自動火災報知設備の設置工事に入る。機器の入荷までおよそ、2カ月かかるとのこと。その間を利用し、部屋の細部や設備の再点検をする。やはりオープンは秋頃になりそうだ。
消防との打ち合わせ

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