現状の把握と撤去

建物のこと

事業用ペンション物件として、使用されていた建物の外壁に、長年取り付けられたままになっている『少量危険物貯蔵取扱所』『火気厳禁』の標識と『格納庫』。関係各所(消防・仲介不動産会社・消防設備会社様)に相談をし、どの様なカタチ(法令の確認含む)で取り外すことが適切なのかを確認中。廃止届は、出されているのだろうか。来月に予定している『消防用設備等の基準の特例申請書』の提出までには、解決させたい案件。

6月4日の消防との打ち合わせ時、廃止当時の廃止届は提出されていないということだった。
消防の判断により、標識の撤去のみを実施した。

2024年5月31日付で、株式会社上田商事様が下記の内容で、大山消防署に廃止届を提出されたとのこと。
(2024年8月5日に当方で確認)
届出者 設置者名
貯蔵取り扱い場所 物件住所
類 第4類 灯油(指定数量1000リットル)
最大貯蔵数量 468リットル
2024/5/31現在、既に貯蔵タンク撤去されている

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